2012.11.30 (Fri)
ぼち呑み会・綴
11/24(土)~翌日曜に楽しんだ「ぼち呑み会」。
いい齢の大人が、呑めるとこまで呑もうぜ、宿酔だっていいじゃないか、という自堕落な呑み会。
日本酒も焼酎も泡盛もビールもワインもウィスキーも、チューハイだってお好きなだけ。
特に日本酒は、そこらへんの居酒屋には絶対負けないわよ!な強気のラインナップ。
数名のキャンセルは出たものの、上々の人数。
定員以上の布団も確保しているし、寒さにふるえることもなし。
雲が出ては雨が降り、気まぐれに晴れ、また雨…のよく分からない天気。

この秋採れた丹波黒枝豆と大豆。
枝豆とざる豆腐の下準備。
雨でもまぁ酔っ払いは気にせんよ、という事で庭で、酒と肴をつつくために火を起こす。

家が片付けられていくにつれ、私たちがソワソワするにつれ、今日の自分の平和に確信を持てないシポコ。
15時頃からスタート!
と思いきや、半数以上が早く着いてフライングスタート。

最初は熱燗と一夜干しくらいで粋にやろうや、なんて言っていたにもかかわらず、あっという間に本格的な宴会ムード。
ぬる燗から飛切燗までいろんな味を試しては、あーでもないこーでもないと一番いい温度を探す。
途中雨がパラついたけど、やっぱり誰も気にしない。
子供までもが日本酒片手に「キャベツは軽くあぶるほうが旨い」と末恐ろしい一言を放つ。
陽も暮れかけてさすがに寒くなってきたので家の中へ。

「どれから始める?」「うーーん、迷う!!」
一升瓶がずらりと10本ばかり並ぶ姿は圧巻でした。

とびきりの料理上手達が腕によりをかけたメニューの数々。
今日は写真をたくさん撮ってちゃんと記録に残そう、と思っていたのにもうここから怪しい。
夜の内に並ばなかった料理もたくさん。

西脇市の作家・本村さんの器たち。
「器持って参戦するわ~」とは聞いていたけど、まさかこんなにあるとは思わず。
どれで食べても呑んでも中身がより旨くなってしまって、ここからの加速がすごかった。

シポコは安定感抜群の背中に自分の居場所を見つけ、子供はどの大人にも力いっぱい技をかけられる。
髪の長い女子は「貞子姉ちゃん」と呼ばれ、会話はどこから始まってどこかで着地したのかすら分からない。
真面目な話だって「熱燗できたよ!」の一言で置き去りにされる。
途中寝落ちしてまた復活、また酒を酌み交わしてあてのないお喋りをして。
そう言えばあの話の途中だっけ、と思い出す隙もない。
最終まで生き残った猛者は明け方に電気を消して、炬燵に潜りこむ。

朝は、毎週楽しみにしている宇宙兄弟を見逃してガッカリ。
半数以上が初対面のはずのこの「ぼち呑み会」。え、そうだっけ?なほどの自堕落感。
狙いどおり!!!
呑んでいい人はまた呑んで、昨夜腕をふるい残した料理上手がまた腕をふるう。
天気がいいので外をぶらぶら、畑をぶらぶら。
キャッチボールもたしなむ。
そうやって寝たり起きたり呑んだり食べたりしているうちに、
夕方には元の2人と1匹。
来てくれてありがとうーーー!!!
ものっすごい面白かった!!
ぜひ、また。
いい齢の大人が、呑めるとこまで呑もうぜ、宿酔だっていいじゃないか、という自堕落な呑み会。
日本酒も焼酎も泡盛もビールもワインもウィスキーも、チューハイだってお好きなだけ。
特に日本酒は、そこらへんの居酒屋には絶対負けないわよ!な強気のラインナップ。
数名のキャンセルは出たものの、上々の人数。
定員以上の布団も確保しているし、寒さにふるえることもなし。
雲が出ては雨が降り、気まぐれに晴れ、また雨…のよく分からない天気。

この秋採れた丹波黒枝豆と大豆。
枝豆とざる豆腐の下準備。
雨でもまぁ酔っ払いは気にせんよ、という事で庭で、酒と肴をつつくために火を起こす。

家が片付けられていくにつれ、私たちがソワソワするにつれ、今日の自分の平和に確信を持てないシポコ。
15時頃からスタート!
と思いきや、半数以上が早く着いてフライングスタート。

最初は熱燗と一夜干しくらいで粋にやろうや、なんて言っていたにもかかわらず、あっという間に本格的な宴会ムード。
ぬる燗から飛切燗までいろんな味を試しては、あーでもないこーでもないと一番いい温度を探す。
途中雨がパラついたけど、やっぱり誰も気にしない。
子供までもが日本酒片手に「キャベツは軽くあぶるほうが旨い」と末恐ろしい一言を放つ。
陽も暮れかけてさすがに寒くなってきたので家の中へ。

「どれから始める?」「うーーん、迷う!!」
一升瓶がずらりと10本ばかり並ぶ姿は圧巻でした。

とびきりの料理上手達が腕によりをかけたメニューの数々。
今日は写真をたくさん撮ってちゃんと記録に残そう、と思っていたのにもうここから怪しい。
夜の内に並ばなかった料理もたくさん。

西脇市の作家・本村さんの器たち。
「器持って参戦するわ~」とは聞いていたけど、まさかこんなにあるとは思わず。
どれで食べても呑んでも中身がより旨くなってしまって、ここからの加速がすごかった。

シポコは安定感抜群の背中に自分の居場所を見つけ、子供はどの大人にも力いっぱい技をかけられる。
髪の長い女子は「貞子姉ちゃん」と呼ばれ、会話はどこから始まってどこかで着地したのかすら分からない。
真面目な話だって「熱燗できたよ!」の一言で置き去りにされる。
途中寝落ちしてまた復活、また酒を酌み交わしてあてのないお喋りをして。
そう言えばあの話の途中だっけ、と思い出す隙もない。
最終まで生き残った猛者は明け方に電気を消して、炬燵に潜りこむ。

朝は、毎週楽しみにしている宇宙兄弟を見逃してガッカリ。
半数以上が初対面のはずのこの「ぼち呑み会」。え、そうだっけ?なほどの自堕落感。
狙いどおり!!!
呑んでいい人はまた呑んで、昨夜腕をふるい残した料理上手がまた腕をふるう。
天気がいいので外をぶらぶら、畑をぶらぶら。
キャッチボールもたしなむ。
そうやって寝たり起きたり呑んだり食べたりしているうちに、
夕方には元の2人と1匹。
来てくれてありがとうーーー!!!
ものっすごい面白かった!!
ぜひ、また。